冬の脱衣所問題!ヒートショック予防のヒーターとは?

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気象庁が発表した寒候期予報によると、2023年12月〜2024年2月冬季は、
例年よりも気温が高いと予想されています。
暖冬になる可能性が高くなると言われていますが、
日に日に寒さが厳しくなっていますね。

みなさんもこんな経験はないでしょうか?

脱衣所が寒くて、服を脱ぐのが地獄
・お風呂から上がったあと、身体がすぐ冷える
・トイレが寒い
・デスクの足元が冷える


とくに脱衣所や風呂場では、ヒートショックになる危険性が高まります。

ヒートショックとは

温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動する等によって起こる健康被害と捉えられ、
失神したり、心筋梗塞や不整脈を起こしたり、脳梗塞を起こす事があります。

冬場、高齢者に多いのが特徴です。

特に入浴では、暖かい室内から、温度が低い脱衣所で衣服を脱ぎ、暖かい湯に入る
という温度変化に伴う、
血圧の激しい変動が発生するため注意が必要です。

そこでヒートショックを予防する3つのコツをお伝えします。

1.冷え込む脱衣所をあたためる

寒い脱衣室で衣服を脱ぐと、急激に体表面全体の温度が10 度程度に下がり、
体は寒冷刺激によって、血圧が急激に上がります。
この血圧の急上昇が、心筋梗塞、脳卒中を起こす原因の 一つとなりかねません
そのため、脱衣所をあたためることが効果的です。

2.シャワーを活用したお湯はり

高い位置に設置したシャワーから浴槽へお湯をはることで、浴室全体を温めることができます。

3.夕食前・日没前の入浴

日中は日没後に比べ、外気温が比較的高く、脱衣所や浴室がそれほど冷え込みません。
冷え込む時間より前に入浴することで、温度差への適応がしやすくなります。 

朝風呂派の父に脱衣所をあたためるヒーターをプレゼント

ぼくの実家は、昔ながらの家なので、隙間風が吹き込み、冬は極寒です。
当然ながら脱衣所に暖房設備はありません。
そして、父は朝風呂派です。さすがに父も高齢になってきたので、真冬の朝に入るのはやめてほしいと言っていますが、言っても聞かない超頑固オヤジです。
そこで、脱衣所を早急に暖められるヒーターをプレゼントしようと考えました。

プレゼントしたのは、「アイリスオーヤマセラミックファンヒーター」です。

商品について

  • 電気でセラミックを発熱させる暖房器具。
  • スイッチを付けると、すぐ暖まる速暖仕様。
  • 人感センサー付きで、人がいない間は運転を停止する節電仕様。
  • 無臭、換気不要。
  • 転倒スイッチ付き。
  • コンパクトで狭い脱衣所にも置ける。
  • 転倒すると電源がオフになる、セーフティー機能付き。

父のレビュー

これ、なかなかいいな!

以上。(笑)

父の感想をぼくが代わりに

  • 体感5秒で暖かい風が出る。
  • 狭い実家の脱衣所程度の広さであれば、すぐに空間が暖まる。
  • 風呂の扉を開けておけば、風呂場まで暖められる。
  • 脱衣所を暖め、自分の足元を暖めてから服を脱ぐといい。
  • 人感センサー付きなので、風呂から上がると、自動で電源がついた。
  • デメリットをあえていうと、朝方だと少し音が大きく感じる。

非常に満足していました^^

まとめ

  • ヒートショックは、脱衣所と浴室で起きやすい。
  • 脱衣所や浴室を暖めることで、 温度の急激な変化を避けられる。
  • アイリスオーヤマセラミックファンヒーターは、脱衣所を暖めるのにピッタリの暖房器具。
  • トイレやキッチンにもおすすめ。

この冬、あなたの家の救世主になりそう。
「アイリスオーヤマセラミックファンヒーター」

私の家でもさっそく購入しました!
是非参考にしてみてください^^