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キャンプでも使える!おすすめの備蓄食料・備品
災害対策として、備蓄食料や備品を備えていますか?
この記事を読むと
- ローリングストックとは何か?
- 備蓄品は何が必要なのか?
- 電気、水、ガスの確保はどうする?
- キャンプでも使える備蓄品・備品
- 備蓄品どこにしまうか問題
がわかります!ぜひ参考にしてみてください^^
ローリングストックとは?
災害時になると、備品が動かなかったり、どこにしまったのかわからなかったり、食料の賞味期限が切れていたりということがあります。
近年注目されているのが、日常生活で消費しながら備蓄する「ローリングストック」という方法です!
食料であれば、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つことができます。
わが家の場合、備品類はキャンプで使用しています。普段から使用していると災害時でも慌てることはありません^^
備蓄品は何が必要なのか?
備蓄品の目安は、家族の人数×最低3日分といわれています。
【必需品】
例:大人1人あたりに必要な3日間分の備蓄品の量
- 水 9リットル(3リットル/1日)
- カセットコンロ、カセットボンベ 3~4本
- 主食(米、パックごはん、乾麺、カップ麺など) 9食分
- 主菜(レトルト食品、缶詰など) 9食分
- 副菜(日持ちする野菜や果物、梅干し、のり、乾燥わかめ、即席スープ、野菜ジュースなど)9食分
- 常備薬
- 救急セット(絆創膏、消毒液、包帯、ガーゼ、三角巾、緊急時用笛など)
- 携帯トイレ 15セット(1日5回使用の場合)
- トイレットペーパー 3ロール
- アルコール消毒 1本
- 洗面グッズ(歯ブラシ、マウスウォッシュ、化粧水、ドライシャンプー、コンタクト用品など)3日分
- ミルク缶、おむつ、おしりふき、生理用品 個人の消費量×3日分
- 懐中電灯、ランタン 1個
- 携帯充電用バッテリー 1台
- 乾電池 10本程度
【あると良いもの】
- 食品用ポリ袋(手袋、ボウルの代用)
- サランラップ(お皿に敷いて洗い物をなくす)
- アルミホイル(熱いものを載せるお皿、落とし蓋の代用)
- クッキングシート(フライパンの焦げ付き防止)
- ウエットティッシュ
- キッチンペーパー(布きんやタオルの代用)
- 紙皿、紙コップ、割り箸など
- 20Lポリタンク
- カセットコンロ
- 鍋、やかん
- 冷房器具(扇風機、スポットクーラーなど)
- 暖房器具(ガスストーブ、灯油ストーブなど)
- ヘルメット、軍手
- 防寒具、毛布
- レインウエア
- 長靴
- スコップ
※これらはあくまでも一例です。各ご家庭に合わせた内容で準備しましょう!
ペットがいるご家庭は、ペット用の備蓄も忘れずに!
電気、水、ガスの確保はどうする?
災害で懸念されるのが、停電、断水、ガスの遮断です。
長いと復旧に3日以上かかることもあります。
自分で確保できるのが理想です。
電気(ポータブル電源)
ポータブル電源があると安心・最強です!停電になっても暖房器具の使用やスマホの充電ができます。
種類や容量によって、値段も様々です。今回は、スペックなど細かいことまでは書きませんので、商品ページを参考にしてください。
できれば太陽光パネル付で充電できるタイプがおすすめです!
一家に1台あるとキャンプでも大活躍です!
飲料水と生活用水
飲料水は1人3リットル×3日分以上
生活用水を20Lポリタンクに溜めておくと良いです!
風呂の水も入れ替え以外は溜めておきましょう!
ガス(カセットコンロ)
カセットコンロとガスボンベを用意しておきましょう。
キャンプでも使えますね!
キャンプでも使える備蓄食料・備品
おすすめの備蓄食料
お湯を注ぐだけでごはんが完成!
キャンプはもちろん、忙しい夕飯にも使えます!
おつまみにも最適!
おすすめの備品
USBで充電可能なランタン!
テントやタープ周りに何個あってもいいですね!USBで充電可能
Amazonで人気のクッカーセット!
コールマンのお皿セット!
ケトルが一つあると何かと便利!
6時間後でも80度キープ!
枕があるだけで睡眠も変わります!
オールシーズン使える寝袋
夏キャンプに!扇風機
冬キャンプに!ガスストーブ
冬キャンプに!石油ストーブ
他にもおすすめしたい備品がたくさんあります!
今回は、書ききれないのでまた別の記事で^^
備蓄品どこにしまうか問題
わが家の場合ですが、備品類はキャンプグッズ置き場(倉庫)にしまっています。
食料品は、ローリングストックなのでパントリーに雑に入っています。(笑)
賞味期限が近いものを手前に置いて、購入したてのものは後ろに置くようにしましょう!
理想の収納は、こんなイメージでしょうか↓美しいですね!
水害の危険がある地域にお住まいの方は、住宅の2階など浸水しない場所に保管しましょう!
お住まいのエリアが危険かどうかは、県や各自治体のハザードマップに載っていますので確認してみてください。
まとめ
- 家族の人数×最低3日分以上をローリングストック
- 賞味期限が近いものから使用して、なくなったら買い足す
- ポータブル電源、水、ガスは、確保しておく
- 災害用の備品類は、キャンプで使えるものがおすすめ!

いかがでしたでしょうか、日常で使いながら災害に備えましょう!
ぜひ参考にしてみてください^^