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それではごゆっくりとご覧ください。
わが家のトイレトレーニング事情について
うちの娘は、年少クラスの時にトイレでおしっこができるようになりました。
日頃から保育園の先生方による、ご指導のおかげだと思っております。
トイレという存在を意識するようになり、家でも声掛けをしながら練習をしました。
今回は、わが家でトイトレに対してどのように取り組んだかお伝えします。
お子さんによって成長の度合いは様々です。あくまでも参考として見ていただけると幸いです^^
声掛けをする
トイレでするという意識づけをすることが大切だと思っています。
「今日は、保育園でトイレいけた?」と娘に聞き、
行けた場合は、「すごいじゃーん!おうちでもトイレでしてみようね!」
行けなくても、「おうちでもトイレ行ってみようね!」
と声掛けをしていました。
いきなり自分から行く場合もあるかもしれませんが、
わが家ではそういうことはなかったので、親から誘いました。
そして、トイレに行けた場合は、結果に関係なく、大げさに褒めることを意識しました。
その後は、できるようになるまで、粘り強く声掛けを続けました。
親が焦らない
こどものペースい合わせることが大切です。
早くおむつを卒業させたいからといって、親が無理やり誘導しがちです。
ぼくも最初はそうでした。
こどもが苦手意識を持ったり、トイレが嫌いになることがあるよな。
こどもは十分頑張っているのだから、こどものペースに合わせないと。
と反省しました。
それからは、こどものペースに合わせて待ってあげることを意識しました。
失敗したりすることも多々あります。
できたらめちゃくちゃ褒める!
これを徹底しました。
工夫したこと① トイレに行きたくなる仕掛け
こどもが抵抗なく、トイレに行けるようにシール台紙を壁に貼り、
トイレに行って座る毎に、シールを1枚貼るという習慣づくりをしました。
いわゆるできたよシールです。
単純ですが、一定の効果はあったと思います。
当時は、アンパンが大好きだったので、早くゴールまでシールを貼りたいという気持ちから
トイレに行ってくれるようになりました。
工夫したこと② 安心できるトイレ空間をつくる
おまるや布おむつで練習すると良いという意見もありますが、わが家では使いませんでした。
その代わりに
大人用トイレに座れるように、こども用の便座を置き、
しっかり踏ん張れるように、足元には踏み台を置きました。
保育園のこども専用トイレのようにはいきませんが、
家の大人用トイレでも問題なくできる環境をつくりました。
ちなみにわが家では、こども用便座はトイレの壁にフックを付けて収納しています。
踏み台は、出しっぱなしです。(笑)
こども用便座
トイレの補助をする
トイレに行けるようになったら、ひたすら補助をします。
- 電気をつける
- 便座をセット
- ズボンをおろす
- 座る
- トイレットペーパーを巻く
- 拭く
- 流す
- ズボンをはく
- 電気を消す
これをひたすら続け、見守り続けます。
過度な介入は、成長につながりませんので、基本的に本人に任せます。
そして、失敗しても怒らずに励ます。
成功を褒めることを意識しました。
数か月後・・・
気が付くと一人で出来るようになっていました^^
夜もおむつをする必要がなくなり、とても楽になりました。
しかし、新たな課題が・・・
外出時や公園で遊んでいる時に、急に「トイレ行きたい」と娘が言いだし
周辺にトイレがないぞー!どうする俺~!!
ってやってる間に、漏れた~(>_<)
ということがありました。
めちゃくちゃ焦ることが今でもあるので、以下のことを意識しています。
- 家を出る前には、必ずトイレを済ませる。
- トイレが近くにある場所で遊ぶ(トイレ有の公園、コンビニが近いなど)
- 遠出は、着替えを持っていく。
- 水分補給は、ほどほどに。
- 走れる靴を履く。
まとめ
- 声掛けをする
- 親が焦らない
- トイレに行きたくなる仕掛けをつくる
- 安心できるトイレ空間をつくる
- トイレの補助をする
いかがでしたでしょうか。
トイトレの参考になれば幸いです^^